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京都の暑い夏2016のレポート/ルイス・ガレー [ワークショップ/レビュー]

今年の春に参加した京都国際ダンスワークショップフェスティバル(=京都の暑い夏)のレポートが、dance+さんのサイトにUPされましたので、ご紹介します。

今回のレポートは、間もなくはじまる「京都エクスペリメント」で上演が予定されているルイス・ガレーさんのワークショップ。既成概念をゴロンと転換させてくれる、とってもユニークなワークショップでした。

公演に行かれるご予定の方にも、ぜひご一読いただければと思います。


dance+ 『“border”を自ら描きだす試み/世界を知るために。』
http://danceplusmag.com/?p=15157

京都エクスペリメント ルイス・ガレー
http://kyoto-ex.jp/2016-autumn/program/luis-garay/
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ヒトリ主義Night2016、開催迫る! [ヒトリ主義Night]

今年で9年目となる自主企画「ヒトリ主義Night」の2016年度が、今週末と迫ってきました。

秋深まりつつある信州の山懐深く、濃密なパフォーマンスと音楽のイベントです。
ぜひ、楽しみにいらして下さいませ。



◆公式HP:http://hitorisyuginight.chicappa.jp/

◆Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/1797791723767379/
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「維新派をめぐる旅の記録-旅人たちの維新派-」参加協力者募集! [募集情報]

ちょっとしたきっかけとご縁で、大阪大学総合学術博物館主催の「記憶の劇場」という講座を受講しています。この講座は「大学博物館を活用する文化芸術ファシリテーター育成講座」というもので、7つのテーマのもとに活動を行っていきます。私は古後奈緒子さんが講師をつとめる「活動⑦ ドキュメンテーション/アーカイヴ」に参加しています。

この活動⑦は、「現代のアートをめぐるドキュメンテーション/アーカイヴの可能性を、作品とその生成をめぐる記憶、記録メディアとそれをつくる・つかうアクションのダイナミクスに注目して探る」というもので、2つのパートを絡ませながら進んでいきます。

Vol.1では維新派公演の撮影監督も務める映像作家を講師に迎え、舞台芸術の記録という観点からカメラワークについて学びます。
Vol.2では、記録を創作や教育に用いる芸術家と研究者の関心や方法を交換する場をつくり、記憶を活性化し共有するドキュメンテーション/アーカイヴのあり方を学びます。

私も自主企画やモデル事業を担いながら、これらをどうやって記録・記録を活用していけるのかについて考えることも多かったので、思い切って受講を決めました。もちろん、例によって例のごとく、以後の負荷など考えずに(苦笑)。

前置きが長くなりました。

今回の募集は、Vol.1で私が受講生企画の1として進めている「維新派をめぐる旅の記録-旅人たちの維新派-」に協力・参加して下さる方を探しています。詳細は下記活動⑦のブログをご確認頂きたいのですが、参加者が集まらないと成立しない企画なので、ぜひぜひ、ご協力をお願いいたします☆

6月の初めに古後さんから講座へのお誘いがあり、二つ返事で参加を決めましたが、その後、維新派の主宰、松本雄吉さんが亡くなったことを8月になるまで知らずに過ごし、自分でも情けなく思いました。維新派の公演も今回で最後になると伺い、初めは何も考えずに受講を決めた私でしたが、今となってはきちんと活動をやり切りたいと考えるようになりました。偶然に招かれたとはいえ、何かしらの必然も感じるからです。

慌ただしく過ごしている中ではありますが、今の自分の企画や調査の力を尽くしていこうと思っています。評論活動とは少し異なる動きですが、会社員で培っている方の力が使えそうです。

維新派の公演へ行かれるみなさん、どうぞご協力をお願いいたします。

<活動⑦ブログ 募集詳細>
http://documentaction.blog.fc2.com/blog-entry-14.html

<記憶の劇場ホームページ 活動⑦紹介ページ>
https://kiogeki.org/2016/07/23/432.html

<維新派さんのホームページ>
http://ishinha.com/

*維新派さんのメールマガジン【維新派メールマガジンvol.77】 [2016/9/26]でも募集の案内をして頂きました。
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