アーティストカフェ (4) 藁の棲ピカピカ計画 [アーティスト・カフェ]
2009年最初のアーティストカフェは、三味線紙芝居『満月紙芝居劇場』の伊藤今日子さんがご登場です。初春のひととき、元気いっぱいの三味線紙芝居で景気よく(笑)新年をスタートしませんか?
日時:2009年1月10日(日)10:45分-/1時45分*お時間はアーティストカフェ含めて1.5hほどです*
(三味線紙芝居終演後、アーティストカフェOPENです。進行:ATL亀田恵子)
場所:藁の棲(名古屋市西区円頓寺)http://www.waranosumika.jpn.org/
料金:1500円(お茶とお菓子付) 定員:15名程度
◆スペースの都合上、できれば事前にご予約下さいませ。090-6350-1019(伊藤) hideo-ito☆nyc.odn.ne.jp ☆を@マークに変更して下さいませ。
アーティストカフェ (3) 藁の棲ピカピカ計画 [アーティスト・カフェ]
半年ぶりの開催となるアーティストカフェ。今回は宮田信子さんをお迎えして、藁の棲としても初の「書」の展覧会の開催です。さて、どんな作品たちが歳末の藁の棲を飾るのでしょうか。
宮田さんは「書」の他にも、甘美でありながら痛々しい痕跡を残す言葉をたぐりよせ、「詩」を書く人でもあります。しかし、彼女が「書」に見せる表情と「詩」で見せる表情の間には大きなギャップがあります。いのちの輝きを強く放つ「書」と、生きる痛みがヒリヒリと伝わる「詩」。1人の女性の中に息づく「詩と書」の間の大きな距離感には「言葉」を挟んで浮かび上がる繊細な彼女そのものが現れているようでもあります。
宮田信子 『1st.書展』―文字・言葉の持つ色。―
日時:2008年12月13日(土)13:00-17:00(予定)/14日(日)11:00-15:00(予定)
*14日(日)14:00-アーティストカフェ(アフタートーク)を開催。出演:宮田信子/進行ATL:亀田恵子
場所:藁の棲(名古屋市西区円頓寺)http://www.waranosumika.jpn.org/
アーティストカフェ (2) 藁の棲ピカピカ計画 [アーティスト・カフェ]
円頓寺の七夕祭が、いよいよはじまります。関西出身の私には、中部地方の七夕祭はとても斬新です。大きな張りぼてや飾り物が商店街のアーケードから吊下げられる景色は、とても華やかで熱気にあふれています。
そんなにぎわいの中で、第2回目のアーティストカフェを開催します。今回のキーワードは“参加型”。第1回目にご登場いただいた貴田加奈さんに再び参加していただき、彼女の出版された『どうぞ、ひとかけら』という本のページをポスターにした展示+トーク+ディジュリドゥの演奏を企画しました。本×七夕×アーティストカフェ。さて、どんなイベントになるのでしょうか?
日時:2008年7月31日(木)~8月1日(金)
*展示は概ね午後からを予定しています。ゆるりとどうぞ♪
*アーティストカフェは1日(19:00~)のみ開催します。
場所:円頓寺 フリースペース藁の棲
アーティストカフェ (1) 藁の棲ピカピカ計画 [アーティスト・カフェ]
名古屋市西区に、円頓寺商店街という古い商店街があります。ここは名古屋で最も古い商店街で、円頓寺商店街、円頓寺本町商店街、西円頓寺商店街の3つからなり、名古屋城が築城された際に城下町の商店街として整備されたとか。近くにはお菓子の問屋街があったり、四間道と呼ばれる歴史的なエリアがあったりと、とても面白い場所です。
3つある商店街の、ちょうど真ん中にあたる本町商店街に「自由空間・藁の棲」はあります。私の所属しているA2CROSSが進める「藁の棲ピカピカ計画」は、この場所の活用を促進していくためのプロジェクト。藁の棲は現在、商店街のみなさんの出資によって維持されていますが、諸々の事情により、今後の存続が難しくなってきています。せめて自分たちに出来ることで、藁の棲を盛り建てていこう…そう考え、プロジェクトを進めていくことになりました。
今回は、そんな「藁の棲ピカピカ計画」の第1弾・アーティストカフェのお知らせです。
*アーティストカフェとは?*藁の棲で展覧会を開いたアーティストと、会場を訪れた人とをつなぐ場として設定。おいしいお茶などを楽しみながら、トークセッションを行います(進行はおもに亀田が担当)。
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第1回アーティストカフェ 『―貴田加奈チベット写真展―によせて』
日時:2008年6月15日(日)13:00-14:00
*写真展は2008年6月13日(金)-15日(日)*
場所:藁の棲 map